分娩入院中の日程について

分娩入院中の日程について

産後の日程

  お母様 栄養 エステ 母乳骨盤ケア 新生児

当日

ゆうくり休息

   

希望者のみ

ベビー室預かり

状態観察

哺乳

1日目

採血7時頃

悪露交換(傷観察)9時以降

シャワー(悪露交換後)

帰室・授乳指導(お昼前後)

母児同室(午後2時赤ちゃんの検温開始)

      状態安定で沐浴後お母さんへ帰室(母児同室)

小児科検診(火・金曜日)
2日目   お祝い膳計画(3~5日) エステ計画(3~4日)    
3日目 検尿
体重測定
沐浴指導
  エステ  

黄疸・貧血採血

聴力検査

ベビーマッサージ指導

4日目

退院診察

退院指導(K2シロップの説明)

毎週水曜日 朝食バイキング 指圧 (ヘッドスパ)   哺乳量測定(4・5日目)
5日目 退院 15時おやつ     先天代謝検査・黄疸採血
足型

陣痛発来とは?

子宮収縮が1時間に6回以上、10分間に1回以上規則的にある時です。

病院に連絡のタイミングっていつ?

規則的な子宮収縮になったら、まず病院に電話していただきます。
担当スタッフが今後の行動について促します。

一般的に入院のタイミングっていつ?

初産婦の場合:10分毎の陣痛があるとき
経産婦の場合:10~15分間隔で陣痛があるとき
また、不規則な間隔でも陣痛が来た際に腰やお尻に響くとき

2.破水

破水とは?

赤ちゃんを包んでいる膜(卵膜)が破れて、羊水が子宮の外に流れ出ることを言います。
チョロチョロと出る人もいれば、たくさんダラダラと流れてくる方もいます。

破水かなと思ったときは?

シャワーなど入らず、清潔なナプキンをつけましょう。そして病院へお電話ください。
※尿もれやおりもの等で破水か迷う場合があります。悩まず必ず病院に連絡してください。

3.出血

お産前のおしるしとは?

卵膜という赤ちゃんを包む膜は、もともと子宮の壁に張り付いています。
お産が近づくと、少し子宮の入り口が開いたり子宮収縮することで、卵膜が子宮の壁から剥がれる為少量ですが出血することを言います。

おしるしの特徴とは?

おしるしは個人差があります。
おりものと混ざって、少し粘り気があります。

おしるしの色や量は?

色は、茶色やピンク色など色はさまざまです。
量も、下着に少量つく程度から整理の終わりくらいの量で個人差があります。

おしるしがあった時は?

おしるし自体は異常ではないので、陣痛がなく、破水していなければそのまま自宅で様子を見ても構いません。
しかし、真っ赤な色で量が多いなと思う際は、病院へ連絡してください。

わからない事や悩まれた際は、遠慮せずにお電話ください。
なお、来院し診察後、入院となる場合や一時自宅待機となることもあります。
TEL:0995-63-2158 

入院時もって来ていただく物

内容はフィオーレパンフレット‘BIRTH`の「入院に必要な物」を参照してください。

当院では、お産セットを用意しています。

分娩時に使用するナプキン・紙ショーツ・おしりふき・母乳パット・歯ブラシセット・スリッパ等の用意があります。

詳しくは母親学級の際にお話します。分からないことなどはお問い合わせください。